２００６年１１月・１２月の我が家の出来事−１３
バンコク・アユタヤ−１２
船の中から見たワット・アルン（暁の寺）の高さ７５ｍの大仏塔（左写真）。名前のとおり明け方や夕方には、貼り付けてある砕いた陶器の破片がきらきら光るとのこと。そして船着場に着くとすぐ近くに、小さな本堂があった（右写真）。
本堂のそばから大仏塔を望む（上左写真）。そして大仏塔の近くまで近寄って見るととても急な階段がついている（上右写真）。聞いてみると３段から上は危険だから上れないようになっているとのことである。２段目まで上ってみると、やはり猿神が塔を支えていることが判明した。
バンコク市内観光を終えたその夜はタイ最後の夜、伝統のタイダンスを楽しむためにシェラトンホテルに向かった。シェラトンホテルのロビーではタイの民族楽器キム（琴を短くしたような形態で、金属の弦をスティックで叩いて演奏する）を演奏していた。