２００８年１１月・１２月の我が家の出来事－２５
フィレンツェ－１５
最後に、今回利用したホテルを紹介する。フィレンツェでお世話になったのは、淳子の友人に紹介してもらったホテル・チェステリ（上左写真：入り口、上右写真：２階の窓）。オーナー夫妻の奥様が日本人なので、日本語で話ができる（下左写真）。そして、ドゥオーモやウフィッツイ美術館さらにミケランジェロ広場なども徒歩圏であるが、大通りからひとつはいった石畳の通りにあるためとても静かなホテルである。ホテルのすぐ近くに、高い塔が立っているサントリニータ広場があるが、出発の朝、塔の上の像のあたりに月が見えているのを発見した（下右写真）。
フィレンツェからローマへはまたも「ユーロスター」を利用した。しかしさすがイタリア、ベニスから乗った列車とは配色が違う（左写真）。車窓からは典型的なトスカーナ地方の田園風景が見えた（右写真）。