2015年7月・8月の我が家の出来事 - 17
岡山・倉敷・尾道(小学校の修学旅行を辿る旅) - 2



続いて、後楽園へ。入園してすぐに見える風景である(写真)が、全く覚えてはいない。右側に見える建物は「鶴鳴館」、その左は「延養亭」。中央の道の先には、烏城と呼ばれる岡山城が見える。

上の写真の中央部を拡大して写した岡山城(左写真)。手前の建物は「廉池軒」。そして「沢の池」のほとりにある「五十三次腰掛茶屋」から眺めた岡山城。烏城という別名がついたことも頷ける、黒い城であることが良くわかる(右写真)。

「沢の池」の中に浮かぶ「中の島」へかかる橋(写真)。「中の島」には「島茶屋」の屋根も見える。