1997年は、毅と遼にとってはそれぞれ中学校と小学校の最終学年という意味で特別な年であった。 彼らは京都と日光への修学旅行を楽しんだ。

毅は、神社の夏祭で、初めて御輿をかついだ（肩が痛かった）。遼は４月から１１月の間ハムスターを飼い、動物の生と死を経験した。

徹と淳子は、夏休みに萩へ行ってきた。萩は文化的な遺産だけではなく素晴らしい自然もある。

徹はクラシックやジャズだけではなく、日本舞踊も楽しんだ。また淳子は、着物の着付けで１級の免状をいただいた（試験の結果が年末に分かったため、以下のページにその記述はない）。

１月と ２月

*松江での初詣で *ジャズ演奏 (徹)

３月と ４月

*フルートコンサート（徹） *江ノ島へのドライブ *お花見（徹） *ハムスターが遼のペットに

５月と ６月

*丹沢でのキャンプ *運動会と京都への修学旅行（毅） *大磯での昼食会（淳子）

７月と ８月

*オールバッハのコンサート（徹と淳子） *平塚七夕などの夏祭り *松江観光 *萩観光（徹と淳子）

９月と １０月

*運動会と日光への修学旅行（遼） *鎌倉ハイキング（徹、淳子、遼） *ヴァイオリンコンサート（徹）

１１月と １２月

*鎌倉散策（徹） *横浜湾岸への遠足 *ロードレース（毅） *日本舞踊（徹）