Yamasaki 2000年7月・8月の我が家の出来事-1


バスケットとテニス

Basket Ball exercise at Gunn high scool, Haruka asket Ball exercise at Gunn high scool, Takeshi

Tennis exercise at Gunn high scool, Junko and Haruka

毅の通っている(遼も9月から通うことになる)高校には屋外のバスケット・コートとテニス・コート(5面)がある。そこは実は休日は市民に開放されていて、予約なしで誰でも使えるということが最近になってわかった。そこで運動不足の徹をはじめ家族全員で、日が傾いてから利用することにした。上段の2枚は毅と遼のバスケットコートでのシュート姿、もう1枚は、遼と淳子のテニス姿である(かっこいいと思いきや、遼のすぐ左にボールが、、、、、)。

Stanford Basket Camp

遼はスタンフォード大学で行われた三泊四日のバスケット・ボール合宿(サマー・キャンプ)に参加した。全米の各学校から集まってきたバスケット好きの学生たちと共に、毎日9時間の猛練習でくたくたになって帰ってきた。この写真は、両親と一緒に参加の登録をしにいった時、宿舎となったスタンフォード大学の寄宿舎の一室で撮影したもの。夏休みで大学生はいないため、寄宿舎も利用できるのである。

ボランティア(毅)

Pow Wow at Stanford University

一方、毅は高校のリビング・スキルの授業の一環で、2週間ほど市のアートセンターでボランティア活動を行った。この写真でわかるように、受付けとして来館者に記名をしてもらう係である。ボランティア活動をしないと単位がもらえないというのも、アメリカの教育の特長の一つであり、いい制度だと思う。大学進学にも、このような社会奉仕活動を積極的にやっていることが必要とのことである。



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