２００２年１月・２月の我が家の出来事
初詣（徹、淳子、毅）
３人で（遼はまだ睡眠中）近くの八王子神社へ初詣に行った。本当は江ノ島に初日の出を見に行こうとしたのだが、ものすごい人出で駐車することができず引き返した。上左写真は参拝する淳子と毅、上右写真は蔵の中にある御神輿（おみこし）である。その蔵の横では地域の人たちが甘酒を振舞ってくれた。下の写真で分かるように、毅が徹より背が高くなった。
高校合格（遼）
初詣で祈願したおかげか、遼が横浜にあるK高校に合格した。上左は徹と淳子が１次試験の合格発表を見に行ったときの写真である（遼は「結果を見るのが怖い」と言ってこなかった）。上右が遼の受験番号４１１０が確かに載っていることの「証拠写真」である。実は以下のような事情があって、受験申し込みは締め切り日当日になってしまい、結局このように最後の受験番号になってしまった。
年末に、受験する高校に提出するアメリカの中学・高校時代の成績表をパロアルトの中学と高校に頼んでいたのだが、そこから送られた書類を配送会社がなんと紛失してしまった。締め切りはもうぎりぎりになっていたので再依頼しても間に合わないし、その会社がとってくると言ってくれたがもはや信頼できないし、徹が直接渡米してもらってくることにした（２泊３日の短期訪問）。当然往復旅費（ビジネスクラス）及びホテル代、食費などの費用はその配送会社の負担である。そして、高校の遼担当のカウンセラーは病気で休みだったのだが、別のカウンセラーがそのカウンセラーに電話で聞いてくれて再度書類を作成してもらうことができたし、中学も快く作成してくれた。ということで無事、締め切りぎりぎりで提出することができたという訳である。
遼は２次試験の面接も無事通過した。下は、クリスマスに淳子の弟夫妻と行った「ラーラ・ビアンケ」という藤沢にあるフランス料理店で合格祝いをしたときの写真である。