２００４年７月・８月の我が家の出来事－４
天橋立
福井県から、また日本海側のローカル線を使って、日本三景のひとつ天橋立へ行った。反対側からの眺めは龍が天に舞い上がる姿を現している「飛龍観」というそうだが、この傘松公園から眺めた景観のほうが優美であろう（左上写真）。もちろん「股のぞき」もしたが、「天に架かる浮き橋」とまではいかなかった（右上写真）。ここでは「知恵の輪」を狙うかわらけ投げもあり。徹はみごとに成功した（左下写真）。なお、ふもとには丹後の一の宮である籠神社（このじんじゃ）がある。ここは伊勢神宮のふるさと「元伊勢」とも言われるそうだ。たしかに立派な神社である。庭には珍しい「水琴窟」があった（右下写真）。
天橋立自体はきれいな砂浜で海水浴もできる（左写真）。天橋立温泉に泊まり、朝早く散歩をしたが気持ちよかった。また天橋立駅には、からくり時計があり、１時間ごとに「知恵の輪」型の時計の両側にある筒から天女が登場する（右写真）。