Yamasaki 2005年9月・10月の我が家の出来事−1



久しぶりのキャンプ(徹・淳子)

kawaducamp

徹の会社の同期(かつ昔のバスケット部所属)の家族6人で、アメリカから帰ってきて初めてのキャンプを楽しんだ。場所は、伊豆の東海岸、河津町の山間部にある河津オートキャンプ場である。「清潔な施設が自慢」と紹介されているが、確かにそのとおりきれいなキャンプ場だった。また、近くにはこれもまたきれいな小川がながれており(写真)、子供たちが泳いでいた。一方、このキャンプ場には大きな男女別の天然温泉露天風呂もあるが、実は車で5分もいくと町営のもっときれいな温泉露天風呂があり、そこの割引券をこのキャンプ場が発行してくれる。毎日、この町営温泉で汗を流してから、キャンプの最大の楽しみであるランタンの灯の下での酒宴を開いた。


三島のうなぎ(徹・淳子)

unayoshi

キャンプ帰りに「うなよし」でうなぎを食べるために三島に寄り道した(右写真)。昔、バスケットの練習が終わってからわざわざ車を飛ばして食べにきたこともある「うなよし」の「特上うなぎ丼」は、食べすすむとごはんの中からまたうなぎが出てくるという2段構成である。なお、三島のうなぎがおいしいわけは三島の水にある。三島の水は、富士山の雪解け水が時間をかけて湧き出た天然活性水であり、その水で締められたうなぎは、泥臭さや生臭さが消え、肉がキュッと締まって脂も落ちており、最近脂がだめな徹でも食べられる。


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