Toru 2005年の出来事



春、遼は高校を卒業し、同じ系列の大学の経済学部へ入学した。
徹と淳子は東京駅ステーションギャラリーで「無言館」の絵に涙した。

夏、徹は初めて東京に住む島根県や松江市の出身者の集いに参加した。また「にほんばし島根館」という島根の物産館にも行ってみた。
そして、久しぶりに家族4人で揃って松江へ行き、松江城・神魂神社・堀川遊覧と息子たちに松江のよいところを教えた。

秋、徹と淳子は、徹の会社の同期の家族6人で、アメリカから帰ってきて初めてのキャンプを楽しんだ。
また、京都御所の秋季一般公開にあわせ、去年に引き続いて京都を訪れた。

2005年、徹にとってはふるさとを思いはじめた年になった。


Family 2005

1月と
2月
*初日の出と初詣  
*ミュージカル発表会(毅) 
*茅ヶ崎海岸(徹、淳子) 
*開高健記念館(徹、淳子) 
Family2005

3月と
4月
*無言館 遺された絵画展(徹・淳子)
*唐招提寺展(徹・淳子)
*卒業(遼)
*古琴の夕べ(徹・淳子)
*小学校の桜(徹・毅・遼)
Family2005

5月と
6月
*島根県人会(徹)
*ゴッホ展(徹・淳子)
*米国出張(徹)
*TV会議(徹)
Family 2005

7月と
8月
*にほんばし島根館(徹・淳子)
*境港 (徹・淳子)
*温泉津(徹)
*松江ー松江城・神魂神社・堀川遊覧
Family 2005

9月と
10月
*久しぶりのキャンプ(徹・淳子)
*三島のうなぎ(徹・淳子)
*徹の誕生日
*おいしい中華料理
Family 2005

11月と
12月
*秋の京都(御所、相国寺:徹・淳子)
*松江市北堀町(徹)
*淳子の誕生日
*サテンドール(徹)
*みなとみらいホール(徹、淳子)


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