2006年11月・12月の我が家の出来事−12
バンコク・アユタヤ−11
金色の大涅槃仏で有名なワット・ポー。この仏様の顔が実にいい。そして、全長が41mもあるので、歩いてまわるといろいろな角度からこの顔が見れる。
足の方から眺めた、仏様の全身である(左写真)。そして、その足の裏がすごい。扁平の足(超人であることを示すそうである)の裏には、螺鈿細工で曼荼羅が描かれている。
ワット・ポーを出てから船着場に行き、船に乗ってチャオプラヤー川を渡った。対岸にある、三島由紀夫の小説「豊饒の海」で有名なワット・アルン(暁の寺)がツアー最後の訪問地である。