２００７年１月・２月の我が家の出来事−３
高校の同窓会＠京都
高校を卒業して３５年、徹の母校である松江北高の関西地区同窓会が京都で行なわれるというので、関東地区のメンバーではありながら「いそいそと」泊りがけで出かけてきた。時間と場所は、１次会が昼の２時から南禅寺そばの ｢洛翠（らくすい）」、その後の２次会が河原町にあるカラオケ店である。
徹は初めて参加したメンバーなので 、３０分もの時間をいただいて自己紹介をさせてもらった（上左写真）。実際何をしゃべったかは覚えていないが、皆には好評だったようで、この写真（上右写真）には、参加者が笑っている様子が写っている（撮影してくれた人に感謝！）。
徹は皆の顔と名前が一致しないことを懸念して卒業アルバムを持参していったのだが、これもお役に立ったようでまわし「見」された。この卒業アルバムを見ることにより、「時を越えて、共有した高校時代と現在を比較した会話」を楽しめたようだ。昔の顔とは全く変わっている同窓生（特に女性）の名前を当てるとか、学園祭の仮装行列の写真に写っているのは誰だとか、大いに盛り上がった。
最後に、庭で記念撮影をした（下写真）。徹は、わざわざ東京から参加した同窓生ということで、同じくわざわざ島根県から参加した、安来市長をしている同窓生と美保関で旅館を経営している同窓生とともに真ん中に座らせていただいた。
「洛翠」の庭は本当に見事である。写真は１次会が行なわれた２階会場から撮影した、庭の景色である。