2007年11月・12月の我が家の出来事−1
ジャズ2つ

ひとつめは「銀座国際ジャズフェスティバル」。今年の夏のAudi野外ジャズコンサートで聞いた小沼ようすけが、その一環として松屋の屋上で野外コンサートをやるというので、行ってきた(左上写真:盛況で立ち見だった。隣は三越本店)。パーカッションの仙道さおり、ボーカルのnoonという、夏と同じメンバーとの共演だったが、特にパーカッションが良くて「のれた」(右上写真:小沼ようすけとnoonが仙道さおりを紹介している)。なお、帰りに銀座四丁目の交差点で、おもしろい形の「3輪車タクシー」に遭遇したのでおもわずパチリ。運賃300円と書いてある。
もうひとつは、年に2回ほど友人と行っている六本木サテンドールでのジャズ(左写真)。今回は古賀葉子という歌手を中心とした演奏だったが、二村希一というどうみても普通のサラリーマンという風貌のピアニストと、藤井学という若手のドラマーがなかなか良かった。古賀葉子の歌はとりたてていうほどのものではなかった(失礼!)が、顔は藤原紀香似の美形である(右写真)。