Yamasaki 2007年7月・8月の我が家の出来事−9


高校の東京地区同窓会

高校の東京地区同窓会

今年京都であった同窓会で幹事をしていた友人が転職して東京へやってきたということもあり、高校の東京地区同窓会が新橋であった。1次会は「八兵衛」というところだったことは覚えているが、2次会はどこにはいったか覚えていない。この写真はその2次会をやった店の2階で撮影されたもの。京都での同窓会と違って「女子」がいないことが何とも寂しい。なお写真は意図的に荒くしてある。


Audiの野外ジャズコンサート

彫刻の森美術館1 彫刻の森美術館2

2002年2003年と行ったあと、長らくご無沙汰していた箱根「彫刻の森美術館」でのアウディのオーナーのための野外ジャズコンサートに、久しぶりに行ってみた。たくさんのアウディの車が置かれた駐車場から、エレベーターに乗って野外美術館にはいる(上左写真)。外に出てみると、新しい彫刻が置かれていた。構図が長崎の原爆資料館の屋上に展示されている「未来に生きる子ら」別名「ふりそでの少女像」によく似ている。


野外ジャズコンサート@彫刻の森美術館1 野外ジャズコンサート@彫刻の森美術館2

野外ジャズコンサート@彫刻の森美術館3

慣れている参加者は、敷物を持ってきていて、思い思いの場所に座って開演を待つ(上左写真)。今回は「小沼ようすけ」という若いギタリストを中心としたジャズバンドの演奏だったが、なかなか良かった。日が落ちて暗くなるとよけいに盛り上がった(上右写真)。しかし、野外におかれた彫刻と並んで車が置かれているさまはなんと言ったらよいか、、、(下写真)。

経種廉彦@プラバホール

写真を撮るのを忘れてしまったが、松江に帰郷しているときに、丁度松江出身のテノール歌手経種廉彦(いだねやすひこ)さんのコンサートがプラバホールであり、行ってきた。たまたま、病院の奥様になっている徹の高校時代の友人がプラバホールの「マイシート会員」になっていて、良い席を融通していただけたことも理由である。経種さんは徹の叔母の友人の息子さんでもあり、まえまえからその名声は聞いていたのであるが、確かに「地から足を伝わって腹の底から出てくる」ような張りのある良く響く声であった。特に、曲のよさも手伝って「落葉松(からまつ)」は胸にずんと響いた。また共演のソプラノ腰越満美さんも良かった。彼女が歌った3曲が、オンブラ・マイ・フ、サマー・タイム、アメージング・グレイス、というのだから選曲も光る。
プラバ・ホールもこじんまりとしたいいホールだったが、コンサートが終わってから食事した近くの「鯛や」がとても良かった。


2007年7月・8月の我が家の出来事


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