2008年3月・4月の我が家の出来事-4
箱根湯本-2
吉池旅館は、何よりその1万坪を越えるという庭園がいい。部屋の窓も大きな1枚のガラスでできており、庭園の眺めを楽しむことができる。




庭園は夕方と朝2度ほど歩いたが、池の周辺が特にいい(上写真)。水辺にいくと、えさがもらえると思ってたくさんの鯉が寄ってくる(下左写真)。また旅館建物に沿って池が掘ってあって、そこにも鯉が泳いでいるし(下中写真)、この池はロビーの中まで続いていて、ロビーからえさを与えることができる(下右写真)。
なお、料理は肉が有名らしいが、どのお皿もおいしくいただけた。また風呂は、特に女性用の浴場・露天風呂は良かったとの淳子の評価である。但し男性用は、露天風呂は庭園の中にあるのでいい眺めだが、2つある屋内の浴場は、トロピカル風な大浴場は旅館のイメージに合わないし、洞窟風呂も「何これ」という感じだった。