Yamasaki 2008年3月・4月の我が家の出来事-5



再び赤羽根山ウオーキング-1

2003年冬に一度紹介した(このページ)茅ヶ崎の赤羽根山だが、久しぶりに散策した。前回は赤羽根山の上まで行ってくるコースだったが、今回は赤羽根山のふもとを巡った。

赤羽根1 赤羽根2 赤羽根3

まず、コースの出発点である新湘南バイパス側道のバス停のそばにある家の庭に素敵な淡いピンク色の花をつけた木を見つけた(左写真)。徹は全く花の知識がないので、この花の名前はわからなかったのだが、あとで調べて見るとどうやら四手辛夷(しでこぶし)という花らしい。しかし、四手辛夷であることを教えてくれたこの「季節の花 300」というHPは(四手辛夷は、「こぶし」のページに写真がのっている)、徹のようなものにとっては、豊富な花の知識を与えてくれるバイブルのようなものである。
さて、バイパスを越えて北にはいり「北向き地蔵」さん(中写真)にあいさつする。まだ寒いということか、着物を着てらっしゃる。そこから少しいくと畑が広がり、こんな姿をしている大根(左写真)やほうれん草、キャベツなどが植えてある。

赤羽根5 赤羽根5

赤羽根6 赤羽根5

畑の向こうに赤羽根山があり、そのふもとの道を歩くと、さきほどの淡いピンク色の花もそうだが、やはり春は花の季節、道の両側に咲いているいろいろな色の花が目を楽しませてくれた。ここでは、赤(椿:上左写真)、白(花韮:上右写真 )、紫(花大根:下左写真)、黄(菜の花:下右写真)の4色の花の写真を載せておく(もちろん花の名前は「季節の花 300」から)が、他にも、白い辛夷(こぶし)、散り始めたピンクの桜などを見かけた。



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