Yamasaki 2008年5月・6月の我が家の出来事-1



里山ウオーキング-1(浄見寺)

先月は茅ヶ崎の赤羽根山を2回もウオーキングしたが、今月もこの里山ウオーキングと(あとで書く)藤沢の大庭城址公園のウオーキング、そして米国でのワイナリー巡りや母親との京都ー有馬温泉旅行とよく歩いた。それだけではなく、通勤でも、今までバスを使っていた家から最寄り駅までの間も歩くことが多くなった。さらに東京に出るときも、(あとで書くように)椿山荘や凸版ホールなど駅から歩いた。理由は単純、会社事業所の「歩け歩け運動」に参加し(参加させられ?)、1ヶ月間で30万歩(1日1万歩)を歩く目標を立てた(立てさせられた?)からである。もちろん涙ぐましい努力の甲斐あって目標値は軽くクリアした。しかし問題はその後継続してウオーキングできるかどうかである。目標値クリアのご褒美に新しい「万歩計」を会社からいただいたのであるが、極めて心もとない。

浄見寺1浄見寺2

浄見寺3浄見寺4浄見寺5

さて、茅ヶ崎駅から相模線に乗って2駅目(ただし今回は車で行った)、香川という駅の周辺は茅ヶ崎の「里山エリア」とよばれている。その地域で一番有名な場所は、江戸時代の名奉行「大岡越前守」忠相の一族の菩提寺である浄見寺(上写真:じょうけんじ)である。墓地内にははいらなかったが、庭も悪くない(下写真)。

浄見寺6浄見寺7

浄見寺8 浄見寺9

浄見寺境内の庭の横、そして浄見寺山門前には、それぞれ旧三橋邸(上写真)、旧和田邸(下左写真)が移築してあり、あわせて「民俗資料館」と称している。特に旧三橋邸のほうには、江戸末期の農家の雰囲気がよく残っていると思う。旧和田邸の庭の生垣では皐月が咲き始めていた(下右写真)。


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