2008年11月・12月の我が家の出来事-27
ローマ-2
サン・ピエトロ大聖堂にはいってすぐ右手の礼拝堂に「ピエタ」がある(左写真)。何回かの損壊を受けたために防弾ガラス越しにしか見れないが、それでも近づくにつれて30年ぶりの「再会」に興奮する(右写真)。今回はオペラグラスがあったために、聖母マリアの表情をじっくり見ることができ、その抑制された悲しみの表情がよくわかった。
さて、大聖堂の衛兵の被っている帽子や着ている服のデザインがとても素敵でさすがイタリアと思わせるのだが(左右の写真)、イタリア人ではなくスイスからの衛兵とのこと。そしてデザインはミケランジェロというのだが、、、?


明かりがともり始めたサン・ピエトロ広場も素敵である(写真)。