Yamasaki 2008年11月・12月の我が家の出来事-34



ローマ-9

トレヴィの泉3トレヴィの泉4トレヴィの泉5

さて、「ローマの休日」では、次の日の朝王女がブラッドレーの家を一人で出て、最初に訪れた場所がこの有名なトレヴィの泉である(写真)。中央に立つのが海神ポセイドン、写真では良くわからないが、その足元ではトリトンが海馬の手綱をひいている。左右の壁には豊饒(左)と健康(右)の寓意像が飾られている。左右の壁には豊饒(左)と健康(右)の寓意像が飾られている。


トレヴィの泉2

徹が30年前に来たときの写真がある(写真)。ローマは1ヶ月のヨーロッパ旅行最後の地だったので、女の子も入れて連れが増えていた。そのときも「再びこれますように」と後ろ向きに硬貨を投げ入れた覚えがあるので、今回またこれたのだろう。


トレヴィの泉6 トレヴィの泉6

トレヴィの泉3

また「再びこれますように」と後ろ向きに硬貨を投げ入れた(上左写真)。その夜はナイトツアー(カンツォーネを聞きながらのディナーがメイン)があり、夜またトレヴィの泉を訪れた。早くも、昼に硬貨を投げ入れた効果が出てきたとも言える。またまた「再びこれますように」と後ろ向きに硬貨を投げ入れたのだが、昼に投げ入れたときと姿勢が違っている(上右写真)。この投げ入れ方が「正式な投げ入れスタイル」とツアーガイドから教えてもらったのである。ツアーが一緒だった日本人父娘に写真を撮ってもらった(下写真)。


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