Yamasaki 2008年11月・12月の我が家の出来事-35



ローマ-10

スペイン階段1 スペイン階段2

「ローマの休日」でもっとも有名なシーン、王女がジェラートを頬張った舞台であるスペイン階段である(左写真)。ここでブラッドレーが、「仕組んだ再会」をする。階段下のスペイン広場中央には、バルカッチャ(舟)の噴水がある(右写真)。


スペイン階段3 スペイン階段4

淳子は、王女が(というかオードリー・ヘプバーンが)ジェラートを頬張って座った場所に座った(左写真)。30年前、徹が訪れたときにも大体同じアングルで撮った写真があるが、この場所は落書きがされていたことがわかる(右写真)。


スペイン階段6 スペイン階段7

スペイン階段上のトリニタ・デイ・モンティ教会まで行ってみた。ちょうど、教会の塔の先端に太陽がはいった瞬間をとらえることができた(左写真)。

スペイン広場に面している手袋専門店(右写真)。淳子と徹の母用に買ったのだが、日本の半値であった。スペイン広場から延びるコンドッティ通りにも高級ブランド店が並んでおり、グッチでは遼用の財布を買った。


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