2009年11月・12月の我が家の出来事-27
京都嵯峨野嵐山(天龍寺、宝厳院、清涼寺、宝筐院)-3


同じ木をもう少し離れたところから撮影したもの。庭に生えている笹の緑と対比されて美しい。
3年前の春にも書いたが、「獅子吼の庭」から出て出口へ向かう塀沿いの道(参道)がすばらしい(左写真)。完全ではないが「紅葉のトンネル」と言える。3年前の春と同様に、振り返って見た景色(右写真)。やはり素敵だ。
上記左の写真に写っている、参道から左へ折れる道の先はあかずの門になっているのだが、そこの隙間から名残惜しそうに「獅子吼の庭」を覗いているおばさんがいた。徹も見てみるとこんな感じである(左写真)。確かにもう一度入ってみたくなる。そして参道の終わりは黄色が金色に見えるほどの最高の紅葉! 東の法然院と並んで、何度でも訪れたい場所になった。