2011年3月・4月の我が家の出来事-11
京都の桜 -6
次の日は哲学の道へ。今回初めてわかったのだが、普通「哲学の道」と言えば南禅寺付近から銀閣寺道までの疎水沿いの小路をさすが、疎水自体はそこを西へ向かって曲がり、今出川通りの北側を流れていく。その銀閣寺から白川通今出川付近までの疎水沿いの小路にも「哲学の道」という看板がたっていて(左写真)、今出川通りの車の騒音を我慢すれば、こと桜に関してはこちらの「哲学の道」のほうが見ごたえがある(右写真)。
桜だけでなく、つがいのおしどり(左写真)や、みつまたの花(右写真)が目を楽しませてくれる。
疎水の表面にまで届かんばかりに咲き誇る桜(左写真)と、疎水を覆う桜のトンネル(右写真)。