2011年3月・4月の我が家の出来事-7
京都の桜 -2
しばらくいくと、右側から駐車場方面の参道が合流するが、この参道は両側に桜並木があって、まさしく「桜のトンネル」状態である(左写真)。駐車場方面の参道へ入り、霊宝館の庭にはいる。有名な大きなしだれ桜は見ごろは過ぎていたが、小さくても優美な姿のしだれ桜が目を楽しませてくれた(右写真)。
そしてしだれ桜だけでなく、霊宝館の入り口の両側には立派な染井吉野の大樹もあるし(左写真)、こんな迫力ある緑の木もある(右写真)。
霊宝館の左横にまわると、高いしだれ桜がある(左写真)。霊宝館後ろにあるしだれ桜はすでに花を落としていたが、風情がある(右写真)。
なお、霊宝館の中にある仏像もとても良かった。それも、名前は忘れたが、国宝や重要文化財でない仏像に特に心惹かれるものがあった。