2011年9月・10月の我が家の出来事-2
法然上人800年大恩忌-2
そして、「東林寺グループA 松江組」の順番がきたので法要が行われる御影堂にはいった(左写真)。たくさんの人で座ることができないほどである。常念寺ご住職も立派な恰好をされてお勤めにはいられた(右写真:右から3人目)。しかし、堂内にはいって15分くらいでもう外へ出るように促された。とにかくたくさんの人が順番待ちをしているのである。
「東林寺グループA 松江組」の皆さんは、そのあと琵琶湖の温泉へ行って一泊して帰られることになっていたので、徹はお別れしてタクシーで京都駅へ向かった。新幹線発車までは時間があったので、初めて京都駅の美術館「えき」に立ち寄った(左写真)。やっていたのは、徹も知っていた「荻須高徳」(右写真)。パリやベニスを描いた素敵な絵がたくさんあり、さすが京都の美術館だと感心した。
ライトアップされた京都タワーが美しかった(写真)。