2011年11月・12月の我が家の出来事 - 12
シンガポール - 7

そこからいったん友人宅へ戻り一休み。スコール(一日一回は降る)がやむまで待って、タクシーでマーライオン公園へ行った。まず、ベビー・マー・ライオン(左写真:マーライオンはその後ろに反対向きになっている)。この構図は、2頭のマー・ライオンとサンズ・ホテル(右端)、そしてフライヤー(左端)が一度に撮影できる一番のポイントだそうである。そして偶然にもアラブ人女性と一緒に映った一枚(右写真)。
そしてマー・ライオン(左写真)。世界の「3大期待はずれ」のひとつ(他は人魚姫と小便小僧)だそうであるが、徹にとっては全然そんなことはなく、これだけではなくまわりの景色も含めるとなかなかのものだと思った。アントワープの人魚姫は確かに「期待はずれ」であったが。、
これは、マー・ライオンが吐き出す水を「打たせ湯」のように見せて撮影したもの(右写真)。

これは一番まともな写真(左写真)。そして、「マリーナ・ベイ・サンズ」ホテルに向かって水を吐き出すマー・ライオン(右写真)。

これは女性に頼まれて写真を撮っているところを、友人が撮影したもの(写真)。驚いたことにこの女性は、雨に濡れている階段をものともせず、さっと座り込んでポーズをとった。