2012年3月・4月の我が家の出来事 - 2
桜

今年見た桜で一番は、小田原にある会社の研修所の桜だろう。新入社員に教えることになって行ったのだが、匂い立つ素晴らしい桜の花の木の下を、元気よく挨拶をしながら研修所にはいっていく新入社員の姿が実に初々しい(左写真)。また、曲線を描く全面ガラス張りの研修所が、晴れた日に桜と共に見るとこんなに美しく見えるとは今まで気が付かなかった(右写真)。

これも同じく会社関係だが、海老名にある事業所の駐車場の桜(左写真、右写真)。「桜のトンネル」というより、「桜の壁」である。ここでは、毅と遼がまだ小さいころ、本当に「山のように」散った桜の花びらを家まで持って帰ってまいた覚えがある。

これは、茅ケ崎中央公園のわきの道の桜(左写真、右写真)。「桜のトンネル」である。