Yamasaki 2012年7月・8月の我が家の出来事 - 24



北海道旅行 - 23

すし耕1 すし耕2

お昼は、運河のそばの、ここもレンガつくりの「すし耕」で(左写真)。「すし耕」のとなりにもレンガつくりの寿司や「蔵寿司」がある(右写真)。


すし耕3 すし耕4

店で何を注文しようかと考えていると、となりのテーブルから「オリジナル海鮮丼で、うにとカニを」という声がかかった。どうやらお好みの具を選んで作る海鮮丼らしい。なるほど、それにしようということで注文した、「うにといくらと毛ガニ」の海鮮丼(左写真:徹)と、「ほたてとエビといくら」の海鮮丼(右写真:淳子)。どちらもとてもおいしかった。


都通り商店街 都通り商店街2

堺町通りも良かったが、最後に寄ったこの通りも楽しかった、榎本武揚をシンボルとしている都通り商店街(左写真:榎本武揚の写真がアーケードにつってある)。本当に小樽は「あずましい(なごむ)」。


小樽駅6 小樽駅7

小樽駅(左写真)から、石狩湾岸を走る汽車で新千歳空港へ行き(右写真)、飛行機で戻った。本当はこの汽車で逆方向へ向かい、積丹半島の突端「神威岬」に行きたかった。学生時代に北海道を1か月かけて一周したときに一番印象に残っているのが、「神威岬」から見た海の色、いわゆる「積丹ブルー」である。何年か前の台風で、岬に至る遊歩道が通行止めになっているというので、今回はあきらめたのだが、「天狗山からの夜景」とともに、次回は必ず訪問したい。


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