2012年11月・12月の我が家の出来事 - 2
シンガポール2012 - 2
さて2日目は、昼食としてローカルフードのラクサを食べにカトン地区へ行く。そして午後、フラトン・ホテル周辺へ行き、一番有名なマーライオン1頭目、そしてその子供のような2頭目に会う。そこからアフタヌーンティーをいただくためにラッフルズ・ホテルへ。夕食では、チリクラブを再チャレンジするために、クラークキー駅そばの有名店「ジャンボ・シーフード」に行き、そのあとボートでシンガポール川沿いの夜景を楽しむという計画である。なお、「ジャンボ・シーフード」は日本から予約していった。
まずはラベンダー駅から、ブギス駅とは逆の隣の駅ユーノス駅で降りて、古い「プラナカン文化」様式の建築物が残るカトン地区へ。中心であるクーン・センロードにはいると、きれいな熱帯の花をつけた木や、パステルカラーの家が現れる(左写真、右写真)。


そして、これが有名な二階建て「プラナカン文化」様式のテラスハウス(左写真、右写真)。奥行きが深いということなので、京都の町屋のような造りである。しかし、色が明るいので、もっと似たところはサンフランシスコのパシフィックハイツにあるビクトリアンハウスではないか(このページ)。


道路を挟んで反対側も、きれいなパステルカラーのテラスハウス(左写真、右写真)。
これらはテラスハウスと造りは同じだが、一階が店舗や事務所、二階が住居になっており、「ショップハウス」と呼ばれるらしい(左写真、右写真)。