２０１３年１月・２月の我が家の出来事 - １０
京都（二条城と七福神巡り、随心院、勧修寺） - ６
「一富士、二鷹、三茄子」の興奮で始まった七福神めぐりだが、２番目は六波羅蜜寺から歩いて行ける恵美須神社のえびす様。初めての訪問である。二の鳥居（左写真：ガイドさんがほほ笑んでいる）には福箕（ふくみ）と福熊手が掛けられており（右写真：拡大写真）、ここにお賽銭を投げ入れてうまくその中に入ると願いが叶うといわれているとのガイドさんの説明があった。
そこで、もちろん徹もトライ（左写真）、「３度目の正直」で入れることができた。そのあと、本殿にお参り（右写真）。
もうひとつ、ここ独特の参拝のしかたがあると、ガイドさんの説明あり。拝殿の左横にまわって、横長の板を軽く叩いてお参りすると願いが叶うといわれているらしい。「えびす様は長寿で耳が遠いため、こうやって参拝を伝えるのだと、昔からいわれています。」（左写真：ガイドさんがまず手本を示そうとしている）。そして、淳子はじめ全員が並んでドンドン叩いたりさすったり（写真）、えびす様もさすがにうるさかったに違いない。