2013年1月・2月の我が家の出来事 - 18
京都(二条城と七福神巡り、随心院、勧修寺) - 14

そして、生えている木々が面白い。例えばこれは横を向いている人のように見える木(左写真)。これは、池に沿って横に成長した木(右写真)。

大きなきのこをつけた木もあった(左写真)。それから可愛い建物もある。これは弁天堂(右写真)。

これは何かと思ったら(左写真)、これまた可愛い不動明王が(右写真)。

なお、勧修寺のそばには、仏光院という塔頭がある(写真)。ここは、刃傷事件で両腕を切られた、もと芸者の「順教尼」という方が再興建立されたお寺である。「順教尼」は、筆を口でくわえて書画も書かれたとのことで、身体障害者のために生涯をささげられた方だそうである。両腕はなくても、思いさえあれば口で絵も描ける、その努力する力をもらいたいものである。合掌。