２０１３年１月・２月の我が家の出来事 - ５
京都（二条城と七福神巡り、随心院、勧修寺）
同期会の次の日、松江から伯備線の特急「やくも」そして岡山から新幹線に乗りついで京都へ行き、淳子と合流した。今回の京都でのテーマは、昨年末の秦野の七福神巡りに続いての、バスツアーによる本家本元の京都の七福神巡りである。正月に回れば特に功徳が大きいらしい。
しかし、七福神巡りだけではなく、松江へのフライト、そして七福神巡りの前日に訪問した二条城と連携して、偶然にもとても縁起がいいことを達成できたので、そのことも紹介したい。さらに、七福神巡りの次の日行った、随心院、勧修寺でも、今後の生き方に参考になることを学ぶことができたので紹介する。とてもいい旅だった。
さて、まずは七福神巡りの前日、庭園が特別公開されている二条城への訪問である（左写真：東大手門）。立派な門松がたてられてる東大手門の奥には、二の丸御殿を囲む築地塀が見える（右写真）。
門の扉近くで撮影したこの２枚の写真は、二条城がいかにマーケティングがうまいかを示している（左写真、右写真）。特に右側の言葉「二条城は新たな城主をお迎えします」には、ノックアウトされた。後で述べるが、徹も二条城の新しい城主になってしまった！
国宝二の丸御殿の「車寄」（左写真）。見事な透かし彫りがある（右写真）