2013年5月・6月の我が家の出来事 - 127
イギリス旅行(コッツウオルズ、湖水地方とエジンバラ) - 85
汽車の代わりにバスできたので時間がかかり、エジンバラでの観光のための時間が少なくなってしまった。そのおかげで、後で述べるようにいくつかの主要な観光スポットの閉館時間に間に合わなかった。そこで、補足の意味で、1989年に夫婦できたときの写真も使いながら、この素晴らしい街エジンバラについて記しておきたい。そして徹は「聴き旅」の海外試作版を使ってみたので、その感想もともに述べてみる。
まずバスがついたところは、駅のプリンセスストリート側。ちょうど目の前にその日泊まるRoyal Britishがあった(写真)。
バスでの移動でかなり時間を損しているので、チェックインして早速ロイヤルマイルを目指す。まずは淳子の希望でのウール製品の買い物を済まさねばならない。駅の中をつっきってマーケットストリートへ。そこから狭い路地Fleshmarket Closeを通って(左写真、右写真))、ロイヤルマイルへ出た。ここからは友人夫妻とは別行動である。
ちょうどその角にあるWoolen Millでウール製品をいろいろ購入できた(写真)。
そしてその店の奥には、たくさんの種類のプレートがかかっていたが(左写真)、その中にあったこのプレート(右写真)は、1989年にエジンバラに来た時に購入したものと同一!。1989年にエジンバラに来た時も、この店に来て、このプレートを買ったに違いない!
そしてHolly Rood側に50mほど歩いたところにMuseum Of Childhoodという可愛らしい看板の店があった(左写真)。そしてなんと1989年に来たときにも、ここで写真を撮っていた!(右写真)。この写真で淳子がまとっているショールは、このロイヤルマイルで買ったものなので、もしかしたらその時も、先ほどのWoolen Millで買ったのかもしれない。