2013年5月・6月の我が家の出来事 - 31
千葉(チェンバロコンサート、南房パラダイス、他) - 2
中の「土間(?)」では、その日の演奏で使用されるチェンバロを、オーナーが入念に調律されていた(左写真)。上から中をのぞかせてもらうと、そこにも美しい絵が描かれていた(右写真)。もちろん、この工房で製作されたものである。
2階からアトリエを見たところ(写真)。白くぶら下がっているのは、これまた珍しいデザインの照明である。
演奏会は、チェンバロだけでなく、フラウト・トラベルソ、オーボエ、ヴィオラを含んだ曲木で構成されていたが、やはりチェンバロがうまかった(奏者:林則子さん)。演奏会が終わってから、その奏者及び奏者のご両親とともに、オーナーに「作業棟」を見せてもらった(写真)。