２０１３年５月・６月の我が家の出来事 - ５５
イギリス旅行（コッツウオルズ、湖水地方とエジンバラ） - １３
実はカッスルクームの後バイブリ―（Bibly）に行ったのだが、有名な場所を見逃していたことがわかったため、２日後に再訪した（これが車で行ったことのいい点でもある）。そこで、バイブリ―についてはあとでまとめて書くことにして、ここではそのあと短時間ではあるが寄ってみたバーフォード（Burford）について書いておく。
バーフォードのメイン・ストリートは坂になっており、そこにやはり石造りの家々が並んでいていい雰囲気である（写真：時計の針はすでに７時を回っているのに、まだ明るい）。
もう少し手前のほうには、アンティーク・ショップや民芸品店、カフェなどが軒を連ねている（左写真）。この肉屋は、屋根が波打っていていい味出している。肉の味もいいのではないか？（右写真）
このメインストリートに直交する道にはいってみた（写真）
すると、激しく緑につつまれた住宅があった（左写真）。一番左の窓はまわりじゅうを緑（やはり藤）で覆い尽くされていて、まるで緑のひげだらけの人の顔のようである（右写真）。