２０１３年５月・６月の我が家の出来事 - ９４
イギリス旅行（コッツウオルズ、湖水地方とエジンバラ） - ５２
湖水地方への途中に港町リバプールのレジャーコンプレックス、アルバート・ドックへに立ち寄った（左写真）。入口のすぐ左横に、地下にあるビートルズの歴史資料館「ビートルズ・ストーリーへ」の入口があるが（右写真）、遠慮してドックの中へ。
ドックの中心にはやはり船が停泊している（写真）。まわりのビルの中にはショップやレストランがたくさんはいっている。
さて、リバプールを出て１時間くらい運転したところにあるプレストンという街にはいって、イタリアンレストランで昼食をとったのだが、そこで問題がおこった。レストランの近くの駐車場に車をとめて１時間分の前払いをして戻ったところ、「時間オーバーなので１００ユーロ払え」との、管理会社からの張り紙がしてある。レストランでオーナーといろいろ話しこんでしまったことが原因だった。その夜、インターネットで、この管理会社に対してどういうふうに支払うべきか調べてみたところ、日本へ戻ってしまうと結構面倒くさいことが分かったし、「払わないと地球の果てまで追跡する」と書かれている。とにかくレンタカーを戻すときにハーツに聞いてみて、払わないのでイギリスを離れることができればそれでよし、払う必要があるならハーツのレンタカー代に含めてもらよう交渉することにした。それにしても、こういう「ビジネス」がイギリスで「流行っている」とは知らなかった。
そして、湖水地方へ入り、最初訪れたのはグランズ・オーバー・サンズ（Grange-Over-Sands）という町にある、有名なヘーゼルミアというカフェ（左写真）。ここのクリームティーは確かにおいしかった（右写真）。