２０１３年９月・１０月の我が家の出来事 - ７
大学の下宿の同期会 - ４
昔は「教養」と呼んでいた吉田南構内にはいった。もっとスカスカだったと思うのだが、今は建物がぎっしり建っている（そのうちのひとつには、何回か出張で訪れたことがある）。そして、学生運動の立て看板があった（左写真：「前進」は「中核派」の機関誌名）。当時は、機動隊に石を投げるとか、外人部隊がきて竹やり訓練をやるとか、騒然としていたところであるが、今はこの立て看板一枚のみである。それから、北部構内のグラウンドとは違って良く覚えているグラウンド（右写真）。
グラウンドの南西の一角には、サークルの部室が並んでいる（左写真）。そして近くの西門から東大路へ出た（右写真）。
左に徹も一時所属していたフォークダンス部やオーケストラ部の練習室を見ながら、東大路を少し南下して、近衛通りを東へ曲がると、楽友会館である（写真）。左端には、徹が指導している慶應の「オールラウンド型リーディング大学院」の京大版である「思修館（総合生存学館）」の一部が写っている。
楽友会館の壁にはこんなプレートが埋め込まれている（左写真、右写真）。