Yamasaki 2013年9月・10月の我が家の出来事


還暦・定年と祝いの会

9月4日、とうとう徹は還暦を迎え、9月30日をもって会社でも定年を迎えた。家族ももちろん祝ってくれたが、会社では、研究技術開発本部のマネージャ仲間、現在の研究所の仲間、昔の研究所の仲間、と3回の「定年を祝う会」を開催してもらい、のべ100人ほどの仲間が祝ってくれた。

どの会でも私のスピーチでは、参加してくれた皆さんへの感謝の言葉、そしてこれからの生活について話をさせてもらった。具体的には、「再雇用」という形で週3日(水・木・金)会社のために働くこと、そしてもうひとつ、土曜日に慶應リーディング大学院で指導を行う。ただ実際には、会社での週3日の勤務のうち1日を大学の指導のための準備として使うので、ほぼ会社と大学の仕事で週2日ずつ半々使うことになり、まさしく「2足のわらじを履く」ことになる。

そして今後は、京都の勧修寺で学んだ教え「希望に起き、愉快に働き、感謝に眠る」を実践していくことを伝えた。
(勧修寺の教えに出会ったことは、このページに載せている)

なお会の最後には、一人一人握手をして、おいしい茅ケ崎「イル・ド・ショコラ」(このページ)のチョコレートを手渡した。


定年祝の会1 定年祝の会2

研究本部のマネージャ仲間の「定年を祝う会」では、お花と旅行券をいただいた(左写真)。旅行券のほうは、後日夫婦での「お伊勢参り」に使わせてもらった。そして同僚の一人からは、コンピュータで作成した素敵な絵をいただいた(右写真)。ありがとうございます。


定年祝の会3 定年祝の会3

次の、現在の研究所の仲間の「定年を祝う会」では、FXPALの社長や研究者たちからのビデオレターも投影されてとてもビックリ、登場してくれたFXPALの面々、そしてこのビデオレターの企画・実現をしてくれた幹事の皆さんの努力に感謝。そして、定年後の旅行に使うための小型軽量ミラーレス一眼レフカメラをいただいた(左写真)。最後に女性たちから花束もいただいた(右写真:画像は意図的に荒くしてある)。ありがとうございます。


定年祝の会5 定年祝の会6

いただいたカメラを使って、早速この会でのスナップ写真をたくさん撮影したのだが、参加者の顔がまともに写っている写真ばかりなので、残念ながら載せられない。ここでは私がスピーチしている部分を別のカメラで撮影してくれた写真を載せる(左写真、右写真)。


定年祝の会7 定年祝の会8

なお、いただいたお花がたくさんだったので、2つに分けて家を飾った(左写真、右写真)。


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