2013年11月・12月の我が家の出来事 - 36
オーストリア - 36
5日目も徹一人で、中央墓地へ行ってきた。もちろん久しぶり、2度目のベートーベンのお墓詣りである。
市電で、墓地(Tor2)で降りる。ここが墓地への入り口である(左写真)。はいってから、中央の教会に向かって歩く(右写真)。約200mほど進むと、左手に「32A」というブロックがあり、そこがオーストリアの有名人が葬られている「名誉地区」である。
「名誉地区」に、音楽家たちの墓がある。そして、ベートーベン、モーツアルト、シューベルトのお墓はまとめられている(左写真)。学生時代に撮った写真(右写真)と比べると、後ろの木が大きくなっているのがわかる。
ベートーベンのお墓(左写真)。学生時代に撮った写真と比べると、後ろの木が大きくなっているだけでなく、手前のお花を供える場所が広くなっているのがわかる(右写真)。
学生時代には、近くにあるヨハンシュトラウス1世、ヨハンシュトラウス2世、ブラームス(左から順に)の墓の写真も撮影していた(写真)。ヨハンシュトラウス1世の墓の左側にちょこっと見えているのが、ヨーゼフシュトラウスの墓である。