2014年1月・2月の我が家の出来事-27
京都冬の旅(妙心寺、実相院、鷺森神社、修学院離宮、桂離宮、松尾大社)- 5
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そのあと、京福電鉄で「岩倉」駅から南に下がったのだが、このとき乗った車両には横向きの座席があって、沿線の風景が楽しめた(左写真)。こんな車両があるなんて知らなかった。
そして「修学院」駅で降りて修学院離宮へ向かったのが、まず駅の近くにある「楽」というお店で昼食をとった(右写真)。ここのナポリタンとチャーハンがいずれも具だくさんでおいしかったので紹介しておく。

行く途中、鷺森神社に寄ったのだが、ここが良かった(写真)。石段の両側にある盛砂が珍しい。

鷺森神社の祭神はスサノオであるが、境内には「縁結びの石」として「八重垣」がある(左写真、右写真)。さらに、「八重垣」の名は、スサノオが詠んだ日本最初の和歌「八雲たつ 出雲八重垣妻籠に 八重垣つくる その八重垣を」にちなんで付けられたことがちゃんと説明してある。

境内にある舞殿(左写真)と神木(右写真)からは、凛とした気を感じることができる。