2014年1月・2月の我が家の出来事-48
京都冬の旅(妙心寺、実相院、鷺森神社、修学院離宮、桂離宮、松尾大社)- 26
松尾大社の神様は、川では亀に乗ったとされるが急流では鯉に乗ったとされ、亀だけではなく鯉も神の使とされる。そのため境内には「幸運の撫で亀」(左写真)「幸運の双鯉」(右写真)の置物があり、多くの人に撫でられている。
松尾大社はお酒の神様であるから、当然境内にはたくさんの酒樽が奉納されている(写真)。
その近くには、酒樽を的に使った「運試し」もある(左写真)。矢を放ち、酒樽の中に入ったらOKというものである(右写真)。