2014年3月・4月の我が家の出来事-7
郷突然の島根帰郷(出雲、大田の埋没林と松江の揖屋神社)-2
葬儀の次の日、徹の母がかつて「良いところだった」と言っていた、三瓶小豆原埋没林公園に行った(写真)。

4000年前に三瓶山の噴火活動によって地下に埋積された森林を、地表にある入り口から階段でおりて、当時そのままの状態で見ることになる(左写真、右写真〉。

直立状態で残存している高さ10mを超える巨木(左写真)。埋まったときのままの姿で地下に林立する巨木(右写真〉。圧倒される。

そして底部近くまで行くと、倒れた巨木や(左写真)、危ないからであろう、切られてしまった巨木の切り株もある(右写真〉。
見上げると、火山活動の凄さと、長い年月を感じることができる(写真)。