2014年11月・12月の我が家の出来事 - 23
住吉大社 - 2
4棟の本宮はいずれも、前方部の黒が基調の渡殿(わたりでん)・幣殿(へいでん)に、後方部の朱色が基調の本殿が組み合わされており、これも特徴的である(左写真)。本殿は「住吉造」といわれ、神社建築史上最古の様式の一つとのこといずれも国宝である(右写真)。
住吉大社の末社の1つである楠珺社(なんくんしゃ)は、毎月最初の辰の日に参拝すると願いが「発達(=初辰)」するという「初辰まいり」の中心的な神社である(左写真)。ここでは、樹齢数百年を超える楠がシンボルとなっている(右写真)。
マイル消化のため、初めて関西空港から羽田へ飛んで帰った。ビジネス客で満員だった(写真)。