Yamasaki 1998年11月・12月の我が家の出来事-2



Universal Studio Disney Land

次の日はユニバーサルスタジオ、そしてその次の日は本場ディズニーランドで、派手なアメリカ流エンターテイメントを夜遅くまで楽しんだ。ユニバーサルスタジオでのおすすめは、映画のセットやシーンを体験するトラムツアーと観客と一体となって進行するウオーターワールドショー、そしてこわい思いをしたければジュラシックパーク。あとの2つは水にぬれる。いっぽうディズニーランドは、東京ディズニーランドに比べると、規模は小さいが手作りで暖かく、ディズニー映画からそのまま抜け出たかのような感じがするのがうれしかった(淳子談)。ここでもスプラッシュマウンテンや実際の雨のおかげで、写真のようにかっぱのお世話になった。

メサイアコンサート(徹・淳子)

Stnford University Memorial Church

写真のスタンフォード大学の教会(メモリアルチャーチ)で、聴衆主体のヘンデルのメサイアコンサートに参加。聴衆全員が楽器を持ち込んだり、各パートに別れて合唱に参加するという"Sing-along/Play-along"という形式であり、入り口で楽譜も売っていた。徹と淳子は当然ながら初めての経験で歌うこともままならなかったが、十分楽しめた。

レイクタホ

Heavenly North Star

クリスマス休暇は、楽しみにしていたスキーをしに、レイクタホヘ。湖に向かって滑り降りるヘブンリー(左の写真)、広大なスコーバレー、こぢんまりとしているが湖の眺めがいいダイアモンドピーク、林間コースが素敵なノーススター(右の写真)と、4種類の違うスキー場で大いに滑った。日本のスキー場と比べて人は少ないし広いので、リフトを待つ時間も少なくのびのびすべれる。また日本と違って近くに温泉はないが、ホテルにあるプールサイドのジャクジーがその代わりをつとめてくれ、あたたまることができた。またレイクタホはカリフォルニアとネバダの州境にあり、ホテルはネバダ側だったので、中にカジノやゲームセンターがあり、毅と遼はスキーと同程度にホテルでの映画やゲームを楽しんだ(21歳未満はカジノはできない)。なお最初の日はレイクタホに向かう道が寒波のため凍り付いてしまい、安全をみこんで途中で宿をとるというハプニングもあった。


1998年11月・12月の我が家の出来事


1998年の出来事

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