Yamasaki 2004年3月・4月の我が家の出来事-1



2回目の中国出張ー上海(徹)

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徹は、昨年末に続いて2度目の中国出張。今回は最初に上海へはいった。仕事が終わり、夜は外灘(バンド)を通って、東方明珠塔へ行った。下から見上げると写真のとおり、468mと東京タワーより高いものの、何だかおもちゃのような感じもする近未来的なタワーである。


Band

東方明珠塔の展望台へ上ると、川の対岸のバンドのネオンがきれいに見える。手前の暗いところが川であるが、ネオン街の後ろも暗い。電力が逼迫しており、夜のネオンは観光客が通る大通り以外は消しているとのこと。なお、東方明珠塔のすぐそばにエンパイアステートビルのような姿の中国一高いビル金茂大廈(450m)がたっている。



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東方明珠塔の展望台の1階には蝋人形を駆使して、上海の昔(老上海)を説明してくれる展示場があり、とても興味深い。左の写真は、上海がまるでベニスのような町だったことをうかがわせる。そして、徹は上海が昔は「上海県」であり、それが「松江府」の一部であったことを伝える壁紙を見て、上海との不思議な縁を思った(右の写真)。



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