Yamasaki 2005年5月・6月の我が家の出来事−2



米国出張(徹)

yuengling Pittsburgh4.
Pittsburgh1Pittsburgh2Pittsburgh3

徹は、彼の研究所からピッツバーグの大学に留学している研究者を訪問した。(テロ以来の厳戒体制が続いているため、シカゴ空港では乗り換えのためだけに1時間以上かかった)。泊まったホテルは空港と連絡通路でつながっている便利のいいホテルだったが、そこの食堂で飲んだYuenglingというビールがおいしくて聞いたところ、アメリカで一番古いビールだとのこと、愛想のいいおば様ウエイトレスと思わず写真を撮った(上段左写真)。
次の日の仕事が終わったあと、丁度その研究者の奥様がコンサート・ミストレスとして参加しているオーケストラの発表会があるというので聴きに行った。場所は素敵な教会で、やわらかな音色を楽しめた(上段右写真)。
その夜は、日本料理店で食事を取ったあと、高台へケーブルカーであがり、きれいなピッツバーグの夜景を楽しんだ(下段写真)ただ、酔っ払いの集団と警官のパトロールに出会ったので、早々に退散した。


yuengling

この出張のもうひとつの目的は、パロアルトにFXPALが設立されてから10周年の特別な会議に出席することであった。これは、HillViewのXEROXサイト中央の庭での記念撮影(徹は最後列右から3番目)。

TV会議(徹)

tvconference

徹は、ボスである米国のIT研究所長と週1回朝(米国では夕方)家からテレビ会議をおこなっている。写真ではTndbergというTV会議システムが右端にあり、中に米国の研究所長が映っている。双方の研究所で連携した研究を行っているので、「24時間切れ目なく研究が続いている」。但し、まだ完全に頭が起ききっていない朝食前から英語をしゃべるのは少々おっくうではある。



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