２００５年７月・８月の我が家の出来事−２
松江ー松江城
今回の帰郷は、毅と遼も一緒なので、大人になった彼らに松江の観光地のよさを知ってもらうことにした。さて松江といえば、松江城である。上段写真にあるようにこの角度からみる松江城は本当に堂々としている。１９９７年の雨の日にも行って、毅と遼を入れた同じ構図の写真を撮影しているが（このページ）、今回は晴れていたので登城した。中段写真にあるように、急な階段、各階の床、などすべてが当時そのままに木で作られている。そして天守閣最上階からは、下段写真にあるように、宍道湖とそのなかに浮かぶ嫁が島がきれいに見える。
松江ー神魂神社
もうひとつ、松江の建造物をあげるとすれば、現存する大社造りの社殿としては最古のもので国宝にもなっている神魂（かもす）神社である。ここも遼は１９９８年に来ているが（このページ）、毅は初めてである。
まず、急な「男坂」（もうひとつなだらかな「女坂」がある）とその上に見える本殿を見るとすぐにでも上って見たくなる（左写真）。そして、本殿全体を見ると本当に「神の魂」を感じれるような気持ちになれる（右写真）。