2007年11月・12月の我が家の出来事−3
ハワイ島 (2)


最初の日の散歩。やしの木やこんなバナナの木(上左写真)が並ぶ小道を歩く。ホテルの隣の家(上右写真)を見て、雰囲気が似ているせいか、キーウエストのへミングウエイの家を思い出した。そしてすぐに、素敵な小さな入り江に着く(下写真)。ここでは、同じように20年以上前に行ったカナディアンロッキーのスピリット島浮かぶマリーン湖の風景を思い出した。



次の日の朝の散歩。今度はまた違う道を歩く。これは、ホテルの向かい側の大きな家(上左写真)。この家からは徹と同じくらいの男性が、上半身裸・短パン・野球帽姿のランニングスタイルで走り出してきた。優雅で健康的な生活を送っていることが伺われる。さて、この家とその隣の家の間には、木で覆われて出来た小さなトンネル状の道(上右写真)があった。隣家の犬がほえるのを無視してそこを抜けると、昨日の海岸の隣り合わせの、でも大きな波がやってくる(右端に映っている)違うタイプの海岸に出た(下写真)。雲で覆われていてはっきりとはわからないが、背景にはこの日登るマウナケア山が見えている。