Yamasaki 2009年5月・6月の我が家の出来事-14



遼との会食@横浜ベイクオーター

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今春不動産会社に就職した遼が、両親に夕食を振舞ってくれるというので、横浜そごうの裏のベイクオーターにある「Atlantic Seafood&Grill」という店に連れて行ってもらった。暗くなるまでは外でビールを飲みながら遼の勤めた会社の近況を聞いたりしたのだが、たまたまそこからは、徹が勤める会社が建築中の新しいR&Dセンターがすぐ近くに見えた(右写真:遼の後ろの楕円形の建物)。


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暗くなってからはテーブルを店の中に移してディナーをいただいたのだが、息子に払ってもらうせいもあるのかなかなかおいしくいただけた。遼がカードを使って支払いのサインをしているところ(左写真)と最後店をでるとき(右写真)。休みだというのに遼は仕事帰りだということでスーツ姿であった。


夏の香り

韓流ドラマにはまっている(はまっていた?)友人に、ある宴会のおり、「ユン・ソクホ監督の“四季シリーズ”のなかで「冬のソナタ」に次ぐものは何か?」と聞いたら、「「冬のソナタ」に次ぐのではなく、“四季シリーズ”のなかでは「夏の香り」が一番だ!」とのこと(ただし、彼の意見には、主演のソン・イェジンが初恋の人に似ていた!という特別な理由があるので、そのあたりは割り引かなければならないが、、、)。

そこで、それから1ヶ月ほどかけて全話見た。冬のソナタと同じように、ほとんどありえないような運命的恋愛(冬のソナタでは「記憶喪失」になった男性と初恋の女性の恋愛だったが、夏の香りでは「心臓移植」を受けた女性とその心臓を提供した女性の初恋の相手である男性との恋愛)がテーマである。そして、美しい曲と景色が「じれったい」ストーリー展開を支えるという構図も同じである。しかし、男性の出生の謎がなかなか明かされなかった冬のソナタに比べて、最初から先が読める展開だったので、今ひとつもの足りなさが残った。しかし確かにソン・イェジンは、友人だけではなく日本人男性なら誰でも「初恋の人にしたくなる」ような女優だと思う。徹はコケティッシュな面を持つチェ・ジウのほうが好みであるが、、、。


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