Yamasaki 2009年9月・10月の我が家の出来事-12


双松会

日比谷公園1 日比谷公園2

徹の母校、島根県立松江北高校の同窓会「双松会」の東京地区の会に初めて参加した。日比谷公園内の松本楼での開催とあったが、恥ずかしながら日比谷公園には行ったことがなく、少し早く着いて公園内を散策してみた。左写真は「心字池」。江戸時代の日比谷見附の石垣とその周囲にあった濠の一部とのこと。松江城の堀を思い出させてくれてなかなか良かった。右写真は「大噴水」と花壇。


松本楼  松本楼2

海軍省の将校宿舎、終戦後にはGHQ宿舎として接収されたという歴史を持つ松本楼(左写真)。孫文や胡錦濤主席も来店したということが写真とともに店内で説明されていた。写真に写っているように行列ができていただけあってテーブルに運ばれてくる料理はおいしく、左隣の慶応の女学生、右隣の花王の生産部長(徹の従妹の同期でもあった)とも楽しく話をさせていただいた。徹の同期も2人ほど参加していて、彼らとともに、同窓会が終わってから松本楼玄関前で写真をとってもらった(右写真:真中3人が徹の同期、右端2人は徹の従妹の同期(5期下)、左2人が慶応と東大の学生さん)


長島剛子・梅本実デュオリサイタル

津田ホール

サロン・コンサートでお知り合いになった国立音大の長島先生から、リートデュオ・リサイタルへのお誘いがあり、津田塾の津田ホールに行ってきた。「世紀末から20世紀へPartⅧ」というタイトルで、ヒンデミットの歌曲が主体の演奏であった。しかし、行く前から恐れていたように、徹には現代歌曲は(歌曲だけではないのだが、、、)まだまだその良さが理解できないことがわかった。すみません。しかしアンコールのシュトラウスの「セレナーデ」、ブラームスの「子守唄」は、その反動で楽しく聞けました。



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