２００９年９月・１０月の我が家の出来事－１
御殿場プレミアアウトレット
ブランドものが安く買える、食事も含めて１日中いれる、ということで、不況でも強いと言われているプレミア・アウトレット。その中でもこの御殿場プレミア・アウトレットは、富士山の雄姿が間近に見れるという「プレミア」がついている。今回行ったら、Polo Ralph Laurenが大きく店舗を広げていた（左写真）。また、毅のお気に入りのすし屋「魚がし」は長い行列ができていた（右写真）。確かに「不況でも強い」というか、ここでは不況が感じられない。
上海・蘇州
幼稚園・小学校で毅と同級生だった女の子のご両親、というご縁でずーっとお付き合いがあるご夫妻（ご主人が小学校のPTAの会長、徹が副会長というときもあった）とともに、上海・蘇州をめぐった。ご主人が会社の上海工場長を務めておられて、誘っていただいたという次第である。徹は上海は４度目（過去３回の紹介は、このページとこのページ、このページに載せてある）であるが、急速な経済発展をしている都市でもあり、いつ訪れても新しい発見があるところである。
羽田空港から上海の虹橋空港へ飛び、車でまずは市内の目抜き通りである南京西路に連れて行っていただいた。ここには、密教真言宗の道場である「静安寺」がある（上左写真）。屋根の形もそうだが、軒を支える組み木も日本の寺と同じである（上右写真）。
静安寺の後ろに近代的ビルの一部が見えるように、この辺りは発展し続けるオフィス街であり、近くにはそごう系列の日本式デパート「久光」ができている（下左写真）。また、「プラザ６６」（下右写真）というビルの中には、ブランドショップがずらりと並んでいた。