Yamasaki 2010年11月・12月の我が家の出来事-32



北京-15

そして、最終目的地「八達嶺」長城へ。ここには6年前来たことがある(このページ)。そのときは北四楼(6年前は、"楼"を"どんたい"と書いた)につながるスライダーで上り、北五楼まで長城を往復してまたスライダー(6年前はケーブルカーと書いたが、スライダーのほうが的確な呼び方である)で下ったが、今回は「わがままチャーター便」である。どこからでも上り下りできるので、南北の端にあるロープウエイのいずれかで北八楼、または南四楼へ上って、真ん中にある北一楼まで歩いてそこから下る、ということで姜さんと話し合っていた。しかし、行ってみると風が強いためロープウエイは運行しておらず、南側の通称「男坂」は急で危険だということで、北一楼から上って北側の通称「女坂」をいけるとこまで歩いて行って戻ってくるということに変更した。

八達嶺1 八達嶺2

ひろびろとした北一楼(左写真)。左側の入口の向こうに曲がりくねった「男坂」が見える。そこから北二楼あたりは、道幅も広いし平坦(右写真)。


八達嶺3 八達嶺4

北三楼を出て北四楼を望む。ここからは険しい坂が待っているのがわかる(左写真)。その北四楼直前の険しい坂(右写真)。風が強いので飛ばされそうになる。それに寒い。


八達嶺5 八達嶺6

  がんばって北四楼到達(左写真)。6年前は、この南側の険しい坂を見て、戻りの登ることを考えて行くのをあきらめたのだが(このページ下部の写真)、今回はその坂を登りきったのだ! 万歳!(右写真)


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